IR汚職問題の最中、「カジノ管理委員会」の委員が騒動を起こす│オンカジの評判

IR汚職問題の最中、「カジノ管理委員会」の委員が騒動を起こす

秋元司元内閣府副大臣が逮捕され、IR事業に対して各地から懸念の声が上がっている最中、
カジノ委員会の女性委員が過去に起こした騒動が現在問題視されています。

その騒動とは?

「カジノ管理委員会」の女性委員が過去に記事を盗用

カジノ管理委員会の初会合
出典:文春オンライン

事件を起こしたのは今月7日に発足されたカジノ管理委員会に所属している女性委員の遠藤典子氏(画像左)。

現在は慶応大学大学院特任教授に就任しているが、2013年末までは経済誌出版の老舗、ダイヤモンド社に在籍し、
「週刊ダイヤモンド」の副編集長として活躍されていましたが、2006年に“記事盗用”の騒動を起こしており、
現在、その騒動が取り上げられています。

盗用騒動の全貌

遠藤氏は2006年に手掛けた『電機王国の幻想』(同年7月22日号)という特集記事を執筆しましたが、この文章に使われているデータや話の運び方が約5カ月前に日経新聞に掲載された記事と酷似しており、これを発見した日経新聞社から批判・抗議を受けていたというものです。

これに対し、遠藤氏は

この騒動に対し、遠藤氏は翌年の同誌8月25日号で『お詫び』の記事を掲載して謝罪するも、
「日経新聞社の記事を盗用はしていない」と説明し、盗用について否認。

 

2007年8月25日に掲載された「お詫び」の一部
出典:文春オンライン

 

だが、遠藤氏の記事と日経新聞の表現が酷似する部分は33行にも及んでおり、
他人の記事を許可を得ずにあたかも自分で書いたかのように発表する「盗用」は、NGとなっています。

 

最終的にダイヤモンド社は日本経済新聞記事を無断で転載していたことを認め、
「日本経済新聞社ならびに関係者にご迷惑をおかけしたことを深くお詫びいたします」と、再度謝罪する騒動にまで発展していました。

カジノ委員会、どうなる?

カジノ管理委員会はカジノ参入を計画する業者に対して、廉潔性を確保する為に厳格に審査・監督する内閣府の外局に置く独立した組織となっています。
その委員会の一員である遠藤氏の過去の騒動。

「盗用はしていない」という発言に関して、今後遠藤氏には、倫理性の高い説明を求められることが予想されます。


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