「IRを止める」カジノ問題追及本部│オンカジの評判

収賄事件を徹底究明するまではIRの停留を

7日午前、国民民主党を含む野党は、第一回カジノ問題追及本部ヒアリングを開催し、内閣官房IR推進室、国土交通省観光庁、法務省刑事局より聞き取りを国会内で行いました。

 

出典:Yahoo!ニュース

原口一博国対委員長の挨拶。

『IR疑獄』という状況を呈してきた。

議員立法を強行採決したというのは国会の歴史上でもほとんどない。

今日カジノ管理委員会の発足を強行するのか。

私たちは延ばすべきだと言ってきた。

国会としても、なぜこのような経緯なのか、野党で力を合わせて追及していきたい。

 

渡辺周・予算委員会筆頭理事は政府に、

  1. カジノ管理員会の職員の内訳
  2. 管理委員会へのロビー活動を排除できる担保があるのか
  3. 日本市場に参入を希望するカジノ事業者の数を質問(しかし、明確な回答は得られなかった。)

ヒアリングに参加した全国カジノ賭博場設置反対連絡協議会代表幹事を務める新里宏二弁護士は、「元IR副担当大臣の逮捕を受け改めて問い直す 日本にカジノは必要か」と題する提言を行いました。

 

また新里氏はIRについて、以下のように述べました。

カジノ事業者や建設会社、ゲーム事業関連会社には大きなお金が落ちても、

住民や地域の活性化にはつながらない。

人の不幸を前提にするカジノビジネスは日本に必要ない。

 

これを受け、野党側はカジノを中核とするIR事業をめぐる汚職事件についても合同ヒアリングを行いました。

参加議員から、現在捜査中の収賄事件及び他の事案がないか徹底究明をするまでは、カジノ管理委員会の立ち上げやIR誘致のスケジュールを凍結するべきだとの意見が多く表明された

 

 以下はヒアリングにて、野党側と担当者のやりとりの内容です。

   野党:(IR担当の元内閣府副大臣・秋元氏の逮捕を受け)
IR整備のスケジュールの見直しを検討するべきでは?
担当者:IR整備のスケジュールの見直しの具体的な検討はしていない。
   野党:7日に発足した「カジノ管理員会」について。
メンバーがカジノ関連業者との接触を禁じるルールはあるのか?
担当者:さまざまな業者との接触を制限するような内部ルールは明確に定めていない。カジノ管理委員会に任せている。
IR・統合型リゾート施設の事業をめぐる汚職事件でIR担当の元内閣府副大臣が逮捕されたほか、複数の自民党議員らにも中国企業側からの金銭授受の疑いがあるとの報道が相次いでいます。
カジノ問題追及本部は今後も、カジノを含む統合型リゾート施設(IR)事業を巡る汚職事件の真相やIR整備の問題点を洗い出し、20日召集予定の通常国会で安倍晋三首相らに見解をただす考えです。
汚職事件以降、政治界はピリピリとした空気が流れおり、
IRに対するイメージも低下していることが分かります。
国民の反対の意見が多いのも事実です。
それでも7日、IRを推進するカジノ管理委員会が発足されました。
それに対し、カジノの廃止を目指す問題追及本部は今後、どんな動きを見せるのでしょうか。

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