【IR汚職】500ドットコムとは│オンカジの評判

12月25日、東京地検特捜部は内閣府の前副大臣かつIR担当だった秋元司元衆議院議員容疑者を収賄の疑いで逮捕しました。

1月6日、またそれに関連し、日本維新の会・下地幹郎衆院議員が贈賄容疑で逮捕された中国企業の顧問から現金100万円を受け取っていたことを記者会見で認めました。

こちらの記事では、その中国企業「500ドットコム」がどういった企業なのかを解説していこうと思います。

500ドットコムとは

500ドットコムとは、中国国内では「500彩票網」という名前で通っており、主にスポーツくじを扱う企業のようです。

2017年、マルチ・グループ(TMG)という会社を買収してカジノ事業に参入しましたが、経営においての貢献はかんばしくなく、赤字が続いていました。

TMGを買収してからわずか2ヶ月後に秋元司氏へ約300万円を渡したとされていることから、思い通りにいかない経営に焦って事業拡大をしようとしたのではないでしょうか。

カジノ事業の経験がほとんどない状態で、日本のカジノを手がけようとしたわけですね。

汚職に関し内部調査 CEO辞任も

5日、そんな中、500ドットコムは特別調査委員会を設置し、今回のIR汚職に関する資金移動及び逮捕された顧問の役割について内部調査していたことが分かりました(発表は12月31日付)。

調査を開始するにともない公平性を保つため、最高経営責任者(CEO)である潘正明が12月30日付で一時的に退任しました。また、12月30日付で陳旭東会長も辞任しています。

経営トップがこのように揃って辞任することはなかなかありません。

陳氏の辞任と汚職事件の関連は明らかになっていませんが、500ドットコムが今後どういった動きを見せるのか、目が離せませんね。

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