大阪府大阪市、IR実施方針案を公表│オンカジの評判

大阪府大阪市、IR実施方針案を公表

大阪府、IR方針案 地域経済の発展なるか!?

日本政府は、2021年に最大3ヵ所のIRを認定する方針で、大阪は数ある候補地の中で最大有力候補である。

そんな大阪府大阪市がIR実施方針案を公表した。

2019年12月中に事業者の募集を開始し、2020年6月に1事業者を決定する、というもの。

実施内容次第では、地域経済との相乗効果を生み出せるか、が問われている。

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MICE施設の設置が条件


IR=カジノ・豪華で華やかな宿泊施設というイメージが強いが、

国際会議や大型展示会を開催できる世界水準のMICE施設の設置が条件となっている。

ビジネスシーンで使用する事を前提に、観光目的にはない価値を付加するものとして各国が力を入れている。

  MICE とは?

M Meeting     … 会合・会議
 I  Incentive Travel  … 報奨旅行
C Convention    … 国際会議
E Exhibition/Event  … イベント・展示会

上記の頭文字で構成。つまり、企業活動ビジネスイベントなどの総称

大阪のIR候補地


2025年に開催される『大阪・関西万博』の会場と同じ大阪市此花区・夢洲で万博前の開業を目指している。

今年、6月に主要20ヵ国地域首脳会談(G20)が行われた既存施設である『インテックス大阪』では、展示面積が約7万平方メートルで施設の老朽化が目立つ。

そのためMICE施設として、

国際会場6000人以上の収客
展示施設面積10万平方メートル以上の規模

上記の条件を目標に施設の建設を目指す。

 

MICEは世界的に市場が拡大を進めており、

特にアジアの需要は高く既に中国や韓国、シンガポールが、誘致を本格化させている。

またMICEには、

  • ビジネス・イノベーションの機会の創造
  • 地域への経済効果
  • 国・都市の競争力向上

などの効果があると言われており、多くのメリットがみられる。

日本で開催される国際会議・展示会も主に東京で開催。

大阪・夢洲に大型のMICE施設が誕生する事で、地域経済の活性化にも資するものとなる。

大阪でのIR参入を希望する事業者は3者おり、いずれも1兆円もの投資計画を表明している。

 

 

大阪府大阪市は今後の事業者選定においてはMICEの設置計画が,

地域経済の発展に繋がるものとなるのかを念頭に、審査をしてもらいたい。

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